今日は、不動産投資の中でも区分所有の建物(分譲マンション)についてコメントしてみたいと思います。私は、個人的には区分所有建物(分譲マンション)を投資対象としては好みませんが、アドバイスするとしたら、こんな感じでしょうか…
(1) ファミリータイプ
(2)1,000万円以内もしくは1,500万円位まで。
(3) 容積率が余っていて、土地の持分が割合多い物件(例えば、「団地」など)
(4) 駅徒歩10分圏内
(5) 学校区が良いところ
(6) 修繕積立金がきちんと積み立てられていること
(7) 管理運営がきちんと出来ていること
このような物件だったら、投資してもいいかなぁと思います。
細かく言えば、まだまだありますが心得ておくべき事は、区分所有建物(分譲マンション)を購入する人は不動産投資家だけではありません。同じマンション内で、収益用で購入する人もいれば、実需(自己居住用)目的で購入する人もいます。
つまり、そのマンションを市場で売却する時には、原則、販売価格は実需価格に影響されます。
ですから、いくら利回りが良い物件だとしても、同じ価格で空室の物件が販売されていたら一般的に購入者は、空室の方を選択するでしょう。
なぜなら、空室の物件だったら、収益用として所有する場合
(1)自ら入居者を選ぶことができる。
(2)自ら契約内容を定めることができる。
(3)敷金や礼金を受け取ることができる。
(4)室内を確認できる。
などなど・・・
また、実需目的であれば、当然自ら居住することができます。
(1) ファミリータイプ
(2)1,000万円以内もしくは1,500万円位まで。
(3) 容積率が余っていて、土地の持分が割合多い物件(例えば、「団地」など)
(4) 駅徒歩10分圏内
(5) 学校区が良いところ
(6) 修繕積立金がきちんと積み立てられていること
(7) 管理運営がきちんと出来ていること
このような物件だったら、投資してもいいかなぁと思います。
細かく言えば、まだまだありますが心得ておくべき事は、区分所有建物(分譲マンション)を購入する人は不動産投資家だけではありません。同じマンション内で、収益用で購入する人もいれば、実需(自己居住用)目的で購入する人もいます。
つまり、そのマンションを市場で売却する時には、原則、販売価格は実需価格に影響されます。
ですから、いくら利回りが良い物件だとしても、同じ価格で空室の物件が販売されていたら一般的に購入者は、空室の方を選択するでしょう。
なぜなら、空室の物件だったら、収益用として所有する場合
(1)自ら入居者を選ぶことができる。
(2)自ら契約内容を定めることができる。
(3)敷金や礼金を受け取ることができる。
(4)室内を確認できる。
などなど・・・
また、実需目的であれば、当然自ら居住することができます。
ちなみに、あまりおすすめできないものは、以下のマンション!
(1) ワンルームマンション(特に20㎡前後の3点ユニットタイプ)
(2) 利回りで価格が決められた物件(購入価格の考え方は、実需価格が基本)
(3) 管理が悪いマンション
(4) 修繕積立金が蓄えられていないマンション
これだけは、入念に確かめて検討してください。
投資目的で購入する以上は、出口戦略(売却時)が肝心です。
売却時を如何にイメージできるかが、投資するうえで大切なポイントです。
以上、不動産投資ブログの区分所有編でした。