みなさんは、自分の家系のことを調べたことがありますか?
ご先祖さんがどんな人だったのか。どんな人生を送ってこられたのか。
両親のことはよくわかっていても、祖父母、曾祖父母のこととなると、あまり知らない人がほとんどではないでしょうか。
知ったところでどうなるの?と思われるかもしれませんが、実はこれがとても意義のあることだと最近知りました。
家系学の専門家小川敬さんの言葉を借りれば
「家族の歴史は繰り返す」「家系にはパターンがある」といわれます。
確かに、私も不動産の仕事に30年弱携わっていますが
いろんなお客さん・ご家族とお会いしてきて
素人なりにも何となくそう感じることが日常茶飯あります。
自分の身近な親族だけを振り返ってみても
確かに「パターン」というか「癖」というかなんというか・・・
何かしらの共通点があることが分かります。
幸運の共通点だけならいいですが、不幸なパターンが先祖代々繰り返され、この先、子や孫に対しても繰り返されるとするならば、
これは何としても避けたいと思うのが親心でしょう。
自分の努力、今ある家族(夫婦、親子)の努力によって、今までの不幸なパターンを回避して幸運な人生が開けるとするならばこの努力をやらない手はありません。
自分がこの世に生を受けた使命を知るという意味でも
私め今回、自分の家系を辿っていくことにしました。
芳本家だけを調べようと思えば
父方の出身地である兵庫県の「淡路島」から
ルーツを調べることになるのですが
私が生を受けたのは父と母があってのことなので
母方のルーツ「長崎」の方も調べることにしました。
戸籍だけの情報収集なら自分で何とかなるでしょうが
役所以外(苗字・家紋・墓・寺・・・)からの情報収集や
ご先祖さんが生きてきた物語などは
専門家の手を借りなければできないことなので
専門家の手も借りつつ
「芳本家ヒストリー」を探索していきたいと思っています。
どんなヒストリーに遭遇するのか今からワクワクしてます♪
みなさんも興味があったらお尋ねくださいね!
家系学の専門家「小川敬さん」を自信をもってご紹介させていただきます。
では、今日はこのへんで!!