今年春頃から取り組んできた物件ですが、約半年の行程を経ていよいよ全5区画の分譲地が完成します。
今年も大盛況のもとで開催された「不動産コンサルティングフォーラム」 今年のテーマは「不動産コンサルティングと報酬」がテーマでした。有資格者がとっても関心のあるテーマです。 その訳かどうかはわかりませんが、参加者は過去最多の200名近くにも達したようです。
昔から一度登ってみたいと思っていた富士山。今回ご縁があって、はじめて「富士登山」に挑戦してきました!
最近、大阪市内の繁華街で不動産の売却相談を受け、不動産価格の査定を行うことがありますが、取引事例を調べてみるとかなり高い価格で取引がされています。昭和バブルの時代は土地神話のもと、不動産は永遠に値上がりするものだと信じて、転売・コロガシが盛んにおこなわれていましたが、今は「いつ終わるか」「バブルの何合目に達したか」とドキドキしながら買い上がっている状況。はたしてこの不動産市況、いつどのようなタイミングで終結を迎えるのでしょうか。
先日、仕事を早めに切り上げて不動産コンサルティング協会の有志たちが集まる勉強会に参加してきました。 内容は、実際に相談があった相続案件に対して、「あなたならどのように対応しますか?」というテーマに対してそれぞれが意見を出し合うもの。
今朝方、知り合いの不動産業者I氏から、今お願いしている物件情報の収集について、突然「協力できなくなった」と連絡がありました。理由を尋ねてみると、I氏が勤務する会社の同僚S氏との間で金銭トラブルがあったようで、そのことがきっかけでふたりともその会社にいれなくなったようです。
1月に大阪府不動産コンサルティング協会から出版した「空き家管理マニュアル(建築資料研究社)」が、“幻冬舎GOLD ONLINE”で紹介していただいています。「毎週(金)掲載、全16回連載」です。詳細はこちら
2000年(平成12年)3月9日に起業してから、今年で17年目の春を迎えます。サラリーマン時代は、転職を繰り返してきたので、独立を決断する時にはちゃんと継続していけるか内心不安でいっぱいでした。まして、経営の事は何ひとつ勉強していないうえに、一年先に見込案件すらも無かった状態で開業いたしましたので、今から思えば大胆というか、無鉄砲というか、若気の至りとしか言いようのない行動でした。
業界以外の方にはあまり馴染みはないのですが、不動産業界には宅地建物取引士(通称:宅建免許)とは別に【公認 不動産コンサルティングマスター】という資格があります。今回その更新が無事完了しました。
全12回のメニューで開催している家系学講座 【幸運を拓く 家族の法則】の第5回目が今年も始まりました。 今年からはご縁あって、大阪の中心「梅田阪急ビルオフィスタワー」で開催することになりました。 参加者の方が広範囲になってきたので、アクセスが便利なところで開催できてよかったです。