一燈照隅 万燈照国(いっとうしょうぐう ばんとうしょうこく) 【意味】一人ひとりの灯火だけでは小さな灯かりかもしれないが、その一隅を照らす人が増えていき、万の灯かりとなれば、国全体を照らすことができる。
今年も大盛況のもとで開催された「不動産コンサルティングフォーラム」 今年のテーマは「不動産コンサルティングと報酬」がテーマでした。有資格者がとっても関心のあるテーマです。 その訳かどうかはわかりませんが、参加者は過去最多の200名近くにも達したようです。
先日、仕事を早めに切り上げて不動産コンサルティング協会の有志たちが集まる勉強会に参加してきました。 内容は、実際に相談があった相続案件に対して、「あなたならどのように対応しますか?」というテーマに対してそれぞれが意見を出し合うもの。
業界以外の方にはあまり馴染みはないのですが、不動産業界には宅地建物取引士(通称:宅建免許)とは別に【公認 不動産コンサルティングマスター】という資格があります。今回その更新が無事完了しました。
大小係わらず、財産を持っているとその運用や処分、財産分割などいろいろと悩ましい問題がおこるものです。 そんな悩ましい問題を法律的にうまく解決に導いてくれる方法として【信託】という方法があります。 例えば、こんなケースに最適です。
プロブレーンが大変お世話になっているオーナー様と共同で取り組んだ投資用賃貸アパートのプロジェクト。 平成26年の春、土地を購入し、金融機関との交渉、マーケット調査、アパートのコンセプトづくり、設計、施工の過程を経て 平成27年春めでたく竣工したOff Time 藤が丘。 それから約1年強が経ち、今回いよいよ売却することになりました。
数年前から身近なオーナーさん方が、不動産運用や売却・節税対策などを行う際に高齢化・相続によって障害がでてくるようになりました。その問題をなんとかして解決してあげる方法はないものかと考えていたところ、「信託」の活用に可能性があることを知り、現在具体的な案件をイメージしながら検証しています。 例えばどんな時に使うと良いのかというと・・・
平成27年1月から相続税の税制改正が行われることで、巷では、不動産を活用した相続税対策の情報が活発に飛び交っていますが、そもそも、相続税対策の目的とは何なのでしょうか?もちろん、相続税の納税額を少しでも減らすためですね!では、相続税が安くなればそれで目的は達成されるのでしょうか?